

夏はIT系の企業を中心にインターンシップに参加してたところ、ベンチャー企業が自分にあっていると判断し15種類以上の就活サイトを駆使して企業情報を集めています。
就活を初めて間もない時って何をすればいいのか本当にわからないですよね。どんなに優秀な人でも最初の出だしは一緒です。今回は実際に多くの就活サイトを活用している私がメリット・体験談をメインに解説していきます。
そして、本記事では数ある就活サイトの中でもキャリch(キャリチャン)についてご紹介したいと思います。知名度は低いと思いますが、就活を始めたばかりの就活初心者や採用対策を徹底したい就活生にオススメです。今回は私が使用してみて感じたメリット・デメリットと体験談をお伝えします。
※本メディアオススメの就活サイト3選※
1.Offerbox
ー企業側からスカウトが来る逆求人サイト
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2.dodaキャンパス
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3.キミスカ
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この記事の目次
【キャリチャン評判】就活初心者におすすめの訳とは?
キャリチャンは就活初心者にオススメです。就活初心者の方々は大手就活サイトしか利用しないのですが、ここでキャリチャンも併用することで、質の高いスタートを切ることができます。それではキャリチャンについて紹介していきます。
キャリチャンとは一体何?
キャリチャンは就活生のサポートをメインに行っているサービスです。リクナビやマイナビと異なり、採用に直結することはありません。あくまでも就活生のサポートをメインにサービスを運営しています。主に情報ツール、ES・面接対策、就活ガイダンス・イベントの運営といったところでサポートしてくれるサービスです。
就活で何をすればいいのかわからない人でも1から教えてくれるコラムが数多くあり、非常に分かりやすいので就活初心者にオススメです。
キャリチャンのサービス内容
以下ではキャリチャンのメインのサービス内容を紹介します。
サービス内容①:就活生のための情報ツール
キャリチャンは就活生のために多くの記事を投稿しています。その数は約500記事に及びます。ジャンルも様々で自己分析のやり方や企業・業界研究はもちろんのこと、就活にオススメの音楽や、就活が起点となって恋愛に発展するリクラブに関する内容の記事など、一風変わった記事もあります。
就活のために情報を得るのはもちろんのこと、興味をそそるテーマの記事も多いので暇つぶしとして見れるサービスでもあります。
サービス内容②:採用プロセス対策サービス
キャリチャンはES・面接のような採用プロセスの対策サービスが充実しています。先ほど紹介した、コラムの記事の中にも多くの情報が公開されています。加えて、業界ごとの内定者のESのサンプル、SPI対策のための解説付き問題集、自己分析のワークシートもあります。
さらにYouTubeによる動画形式でも採用プロセスの対策ができます。
ここまで対策が充実している就活サイトは他でも中々ありません。
就活ガイダンス・イベント展開
キャリチャンでは独自にガイダンスやイベントを開催しています。テーマ自体は大手就活サイトと変わらないものですが、平日毎日イベントが開催されており、一対一で面談することもできます。
特に「楽スル就活」というイベントが面白そうでした。SPI・ESがなく面接1回だけの採用をしている企業を紹介してくれるイベントです。もちろんこの考え方は批判もありそうですが、確実に内定を欲しい人にとっては活用するべきイベントだと思います。
キャリチャンのメリット
キャリチャンを利用するメリットは4つあります。以下の通りです。
1.高頻度更新のコラムによる発信力
キャリチャンのコラムはかなりの高頻度で更新しています。月に15回ペースで記事を投稿し続けているので、新しい就活情報もあります。
他の就活サイトだと規模が大きすぎてなかなかコラム更新ができていないのですが、キャリチャンは日々更新し続けているので、「常にチェックしてお役立ち情報を手に入れる」といった使い方ができます。
2.学歴を気にしなくていい
リクナビ・マイナビのような就活サイトはどんな学歴の人でも登録するサービスです。それに比べて比較的マイナーな外資就活ドットコムやGoodfindなどは高学歴の就活生が他の就活生と差をつけるために活用していることがほとんどなので、提供される情報もハイレベルなものになっています。
ですが、キャリチャンは学歴関係なく、就活がわからない人に向けてゼロから情報を提供しています。そのため、学歴を気にすることなく存分にサービスを活用することが可能です。
3.情報がとにかく優しい
情報がとにかく優しいのもキャリチャンのメリットです。「情報が優しい」というのは精神的にダメージを受けやすい就活において非常に重要なポイントです。ただただ、「現実的に厳しい」といったネガティブな情報を提供されても気が滅入るだけですし、採用プロセスで挫折することをほとんどの就活生が体験することになります。
そんな中、キャリチャンの優しい情報で落ち着いて頭の中を整理することで就活のモチベーションアップにも繋がります。
4.対策ツールが豊富
対策ツールの豊富さは他の就活サイトと比べてもかなり強いです。特に業界ごとのESの合格例があるのは非常に心強いです。ESの合格例はガクチカと志望動機に分かれているものもあるので、効率的に対策することも可能です。
また、動画媒体の対策ツールによるマナー講座もあるので安心です。
キャリチャンのデメリット
一方でキャリチャンのデメリットは以下の2つです。
1.マイナーな割には尖っていない

Team with a blank connected system
マイナーな就活サイトは必ず何かに特化しています。Goodfindはベンチャー・長期インターンに集中していますし、外資就活ドットコムはその名の通り外資系企業の就活に特化しています。
しかし、キャリチャンはマイナーであるはずなのにサービス内容は大手就活サイトと変わりません。

2.情報が当たり前すぎる
キャリチャンで発信されている情報は、ある程度就活をしてきた就活生にとって、どれも当たり前すぎる情報です。そのため、他の就活生と差別化するのはかなり厳しいです。

キャリチャンの正しい使い方
就活サイトはそれぞれ正しい使い方をすることでより効率的に就活を進めることができます。ここではキャリチャンを効率的に活用できるオススメの人とオススメではない人を説明します。
どんな人におすすめなのか
さて、キャリチャンを使うべきオススメな人はどのような就活生なのでしょうか。
1.学歴に自信がない就活生
学歴に自信がない就活生にキャリチャンはオススメです。キャリチャンは高学歴以外の就活生に向けてサービスを展開しているからです。
実際にサイト上の利用者の声を見ても、特別有名な大学の人はほとんどいません。偏差値で見て、高くても日東駒専の大学の学生です。俗にいうFラン大学に通っている学生には心強いパートナーになるかと思います。

2.就活で何をすればいいのかわからない就活生
就活を始めたばかりで何をすればいいのかわからない就活生にキャリチャンはオススメです。キャリチャンは就活に関する疑問を解消するコラムを高頻度で投稿しています。
就活で何をすればいいのかわからなかったらひとまず、キャリチャンのコラムを読み漁れば問題ありません。
3.入念に採用対策をしたい就活生
入念に採用対策をしたい就活生にもキャリチャンはオススメです。キャリチャンは文字媒体、動画媒体で対策ツールを豊富に用意しています。それも全て無料で利用することが可能です。
特にES対策にかなり力を入れていることがわかります。ESは各業界の内定者のESを見て研究することができますし、ガクチカ・志望動機それぞれの成功パターンを見ることができます。
4.就活のスタートが遅れた就活生
就活のスタートが遅れた就活生にキャリチャンはオススメです。スタートが遅れているので就活の基礎知識をいち早く身に付けるのにキャリチャンがオススメだからです。
加えて「楽スル就活」のイベントがあるため、時間がなくても効率よく内定をもらうことができます。
スタートが遅れた就活生の中にはただ準備を怠けてしまった人もいれば、体育会やサークルで熱心に取り組んでいた場合であったり、様々な就活生がいます。このような方々はなるべく就活を手取り早く終わらせたい場合がほとんどなので、キャリチャンの「楽スル就活」はオススメです。
どんな人におすすめではないか

Technology and innovation concept shoot featuring a rocket icon
就活初心者にオススメできるキャリチャンですが、逆にオススメできない就活生も少なからず存在します。
1.レベルの高い就活生

Man and woman holding a pyramid graph
レベルの高い就活生にキャリチャンはオススメではありません。なぜなら、キャリチャンのターゲットがレベルの高い就活生ではないからです。情報力・行動力・基礎的な能力が高い就活生にとって、キャリチャンはは中途半端なサービスです。
レベルの高い就活生はインターンシップや留学といった下準備をしていることが多いです。このような就活生は他のサイトやサービスを活用して既にキャリチャンが持つコンテンツを超える努力量をこなしているでしょう。
レベルの高い就活生の方々にとってキャリチャンのサービスは刺激が少ないと思いますのでオススメしません。
2.早い段階で就活をしてきた就活生
早い段階で就活をしてきた就活生もキャリチャンはオススメではありません。先ほどのレベルの高い就活生と同様の理由で、既に努力量がキャリチャンが提供するコンテンツを上回っているからです。
早い段階で行動してきた就活生は既に就活における基礎知識も思考も備えているはずです。他の就活サイトの中でもジャンルに特化した就活サイトを活用するべきでしょう。
キャリチャンの個人的体験談
ここでは私自身がキャリチャンを利用してきた中での個人的体験談を紹介します。
情報ツールとしては使えそう
私が実際にキャリチャンを使い始めたのは就活スタートの段階でした。就活において何をすればいいかわからなかったのに加えて、リクナビ・マイナビだと記事の検索がスムーズに行かなかったので、キャリチャンを使いました。
キャリチャンは記事のジャンル分けが細かくされていて、知りたい情報をスムーズに得ることができます。加えてコンテンツ量もとても多くて、就活をほとんど知らなかった当時の私にとっては刺激的でした。
しかし、段々自分の就活の方針が定まってきてハイレベル志向の就活サイトやIT・ベンチャーを志望していたのでGoodfindなどをよく使うようになってから、キャリチャンを使うことはなくなりました。

イベントと採用対策は受ける必要がない
イベントと採用対策についてはわざわざキャリチャンで受ける必要がないかと思います。イベントは1対1でアドバイザーの方々と対話したり相談することが可能です。
ただ、キャリチャンに限らずアドバイザーの方々との1対1の対話は大学のキャリアセンターの方々で十分可能だと思います。それも大学が実績を考慮してサポーターを雇っているため大学のキャリアセンターで相談をするようにするべきでしょう。
採用対策に関してはキャリチャンのコンテンツ量もすごいと思います。しかし、これは個人的な問題ですが、私は既にたくさんの就活関連の書籍を活用して自分で採用対策をしていました。

差別化できないと感じて利用を停止
結局、キャリチャンで他の就活生と差別化できないと感じて、キャリチャンを利用することを辞めました。実際にキャリチャンで発信している情報はどれも当たり前のもので、あれ程度就活していた就活生であればほとんどの人が知っているものです。
逆にいうと何も知らない就活生にとっては、素晴らしいサービスだと思いますが、就活のステップが上がってきたら、よりレベルの高い就活サイトを利用するべきでしょう。
オススメサイト1.キミスカ
1つ目のおすすめサイトはキミスカになります。
キミスカLive!では企業説明→学生によるグループワークが実施されます。その間参加企業の担当者は各テーブルを見て回ります。その中で気になった学生を企業担当者は最大5名まで選ぶことができ、当日会場内で行われる個別面談にスカウトが可能になっています。
5名に選ばれなくても連絡先交換の実施と後日の選考に呼ばれるケースもありますので腕試し、選考の練習に持ってこいのイベントです。
まとめ
それでは本記事をまとめていきたいと思います。
- キャリチャンは情報ツールとして優秀
- 就活初心者にはオススメのサービス揃い
- 就活中級者以上には物足りない内容
また、キャリチャンは以下の方々にオススメです。
- 就活が何もわからない就活生
- 学歴に自信がない就活生
- 入念に採用対策をしたい就活生
まとめてみるとこのような形になりました。キャリチャンは就活初心者に優しいサービスです。就活で何もわからない人はぜひ活用してください。
逆に就活の基礎的な知識がだいたい分かるのあれば、他の就活サイトで差別化を図る方が自分が思い描くビジョン通りになるかと思います。就活サイトは多く活用すればいいものではありませんので、取捨選択をして就活を成功させましょう。