
「就活の面接には、何を持っていけばいいのか心配」とお悩みではありませんか?
面接前日までに準備しておいても、忘れ物をしてしまうこともありますよね。今回は「もしも」の場合の対応についても紹介しています。持ち物以外にも身だしなみのチェックポイントについてもご紹介していますので、ぜひ最後までご確認くださいね。

5社以上の面接を受けてきた経験が、あなたのお役に立てれば幸いです。
この記事の目次
【就活の面接持ち物】必須アイテムから安心アイテム紹介
面接の際に、持ち物を何を持っていくか気になる人は多いと思いますが、今回は最低限持っておいた方がいい持ち物と、持っておくと安心な持ち物をまとめてあるので、どちらも確認して頂きたいと思います。
面接に必要なものとは
面接に必要なものは大きく分けて、
- 就活の面接に絶対必要な持ち物
- 就活の面接にあると安心な持ち物
- 女性が持っておくと安心な持ち物
です。
一つずつ解説します。

その際には次に紹介する「就活の面接に絶対必要な持ち物」を就活カバンに入れておくといいでしょう。
就活の面接に絶対必要な持ち物
就活の面接に絶対必要なものは、
- A4サイズが入る就活カバン
- エントリーシート・履歴書
- エントリーシート・履歴書のコピー
- 携帯電話・スマートフォン
- 採用担当者の連絡先のメモ
- 会場付近の地図を印刷したもの
- 筆記用具・メモ帳
- 現金・交通系ICカード
- 腕時計
- ハンカチ・ティッシュ
- 企業から指定された持ち物
があります。
どのような場面で役に立つのか、なぜ必要なのか一つずつご紹介します。
A4サイズが入る就活用バッグ
就活をするときは、A4サイズの資料が入るマチ付き就活カバンを用意しましょう。
理由は、
- 企業からもらう資料を入れるため
- エントリーシートや履歴書を持参するため
- 化粧ポーチを入れるため
です。
カバンの形も自立するものや、手提げタイプのシンプルなものを選びましょう。
資料を持ち歩くためにもA4サイズが入る就活カバンは必須です。
エントリーシート・履歴書
エントリーシートや履歴書は最低限持ち歩きましょう。
企業から持ち物として指定されている場合は、絶対に忘れずに。
企業から指定されていない場合でも、
- エントリーシート・履歴書の内容を確認する
- 書きなおすための白紙のエントリーシート・履歴書
が必要なケースもあります。
履歴書は忘れてしまった場合コンビニなどで購入できるかもしれません。フォーマットが決まっているエントリーシートや履歴書だと、間違いに気づいても書きなおすこともできませんよね。
万が一に備えるという意味でも、書き込んだエントリーシート・履歴書と白紙のものを持っていきましょう。
エントリーシート・履歴書のコピー
エントリーシート・履歴書のコピーもクリアファイルに入れて持っていきましょう。
すでに企業にエントリーシート・履歴書を提出した場合、あなたが内容を確認できませんよね。
面接では履歴書やエントリーシートに書かれていることをもとに質問されます。自信を持って答えられるように、面接が始まるまでコピーしたものを確認できると安心です。
「ここは質問されそうだ。こう答えよう」と準備しておくためにも、カバンにはエントリーシート・履歴書のコピーを入れていきましょう。
携帯電話・スマートフォン
携帯電話もしくはスマートフォンを持っていきましょう。
持っていく際には、
- 企業の採用担当の連絡先を登録する
- 面接前にはマナーモードにする
- 充電は100%にしておく
ことが大切です。
会場までの地図を検索することにも使えますし、何より大切なのは連絡手段としての活用方法です。
事前に準備をしていても交通機関の遅延など、面接に遅れてしまうことはあります。遅れるにも関らず連絡をいれないのは失礼ですよね。
万が一の連絡手段やルート検索のためにも、携帯電話・スマートフォンは持ち歩きましょう。
採用担当者の連絡先のメモ
採用担当者・面接担当者の連絡先を紙にメモして持ち歩きましょう。
万が一携帯電話の充電が切れてしまったとき、連絡手段がなくなってしまいますよね。採用担当者の連絡先をメモしておけば、公衆電話から連絡できます。
面接に遅れてしまいそうなのに携帯電話の充電もないときなど、役に立つので持ち歩きましょう。
会場付近の地図を印刷したもの
印刷した周辺の地図を持っていきましょう。携帯電話の地図アプリでも面接会場にはたどり着けます。
はじめて行く土地だと、
- 近くまで来ているのに場所がわからない
- 携帯電話の充電が減ってしまう
- 携帯電話が圏外になってしまった
などのトラブルも考えられます。
地図を印刷しておけば、道を尋ねるときに見せやすいので便利です。目印になりそうなお店や、道筋を先に記入した地図を持ち歩きましょう。
筆記用具・メモ帳
筆記用具とメモ帳は最低限持っていきましょう。
理由は、
- アンケート記入をする企業がある
- エントリーシート・履歴書の訂正箇所を書きなおす
- 面接内でのことをメモする
などがあるからです。
筆記用具やメモを持ち歩かないと、面接や周りの人に借りなくてはいけませんよね。そのようなことがないように、筆記用具とメモ帳はカバンに入れておきましょう。

黒と赤などの2色ボールペンもあるといいでしょう。
現金・交通系ICカード
現金と交通系ICカードはお財布などに入れておきましょう。
理由は以下の通りです。
- 電車の乗り換えをスムーズにする
- タクシーなどではクレジットカードが使えない場合
- 万が一の出費のため
遅刻しそうなとき、タクシーを使う可能性があります。そのときに支払い方法でクレジットカードは使えない場合があります。
現金を持ち歩いていればどこでも使えるので持っていきましょう。

腕時計
いつもは携帯電話で時間を確認する人も、面接のときは腕時計をつけましょう。
理由は、
- 携帯電話を出して確認するのはマナーとしてよくない
- グループ面接のとき時間配分ができない
- 予告なしに試験を行う企業の場合、残り何分あるか確認できない
からです。
腕時計を選ぶ際、高級なものを身につける必要はありません。黒や茶色などのビジネスシーンにあう時計を身につけるといいでしょう。
「時間を気にして行動できる人」という印象を与えるためにも、腕時計を忘れずに身につけましょう。
ハンカチ・ティッシュ
ハンカチとティッシュは面接に限らず、普段から持ち歩くようにしましょう。
理由は、
- 汗を拭く
- トイレで手を洗ったあと拭く
- 鼻をかむ
- 汚れを拭く
からです。
新型コロナウイルスの影響で、施設のトイレなどではハンドドライヤーが使用禁止になっている場所が多いです。持ち歩いていないと、シャツやブラウスで手を拭くはめになりますよね。
社会人を意識することも踏まえ、ハンカチ・ティッシュは最低限持ち歩きましょう。
企業から指定された持ち物
企業から指定されているときは、絶対に持っていきましょう。
指定される持ち物としては、
- エントリーシート
- 履歴書
- 筆記用具
が多いです。
書類を持っていくときには、クリアファイルに入れて折れないようにすると好印象を与えます。
就活の面接にあると安心な持ち物
就活の面接に持っていくと安心な持ち物は、
- 折りたたみ傘
- 身分証明書(学生証)
- 印鑑
- スケジュール帳
- 手鏡
- 口臭ケア用品
- ヘアブラシ
- めがね・予備のコンタクト
- 予備の証明写真
- モバイルバッテリー
です。
「必須の持ち物だけでは少し心配」という方やカバンに余裕のある方は、持っていくといいでしょう。ひとつずつ説明します。
折りたたみ傘
急な天候の荒れの可能性も考えて、折りたたみ傘をカバンに入れておくと安心です。
急な雨により、
- スーツが濡れてしまう
- 濡れたまま会社も入ると汚してしまう
- 提出する書類が濡れてしまう
などが起こり得ます。
自分が風邪を引かないためだけではなく、訪問する企業のことを考えましょう。家を出る前に天気を確認し、カバンに折りたたみ傘を入れると安心です。
身分証明証(学生証)
身分証明証は、お財布の中などに入れておくと安心です。
- ビルに入館する時
- 面接で求められる場合
- 身分の確認が必要なとき
にあると安心です。
保険証などの身分証明証とあわせて、学生証も持ち歩きましょう。学生証は大学に通っていることを証明するものなので、企業で提示するときは学生証を見せるといいでしょう。
企業のビルに入館できないなどのアクシデントを防ぐためにも、身分証明証と学生証を持ち歩きましょう。
印鑑
ペンケースなどに印鑑を入れておくと安心です。
必要なシーンとしては、
- 面接によって交通費支給がある
- 履歴書などに印鑑の押し忘れを発見
- 面接のときに渡された資料に印鑑を押す
ことがあります。
いくら準備をしていても、ミスはつきものです。会社に着いてから慌てないよう、印鑑は持ち歩くと安心です。
スケジュール帳
いつも携帯電話にメモをしている人も、スケジュール帳を持ち歩きましょう。
- 就活の記録を確認する
- 2次試験などの日程を聞かれたとき
- 企業で携帯電話を開かないため
などの理由があります。
基本的に携帯電話は企業に訪問する前に、マナーモードにしておくものです。「日程を聞かれたのに答えられない」ことがないようにスケジュール帳を持ち歩くと安心です。

スケジュール帳に面接や会社説明会の日程を書き込んでおくと、後々助かります。
手鏡
カバンもしくはポーチの中に手鏡を入れておくと安心です。
使う場面としては、
- 近くにお手洗いがないとき
- 直前にネクタイや襟が曲がっていないか確認
- 髪が整っているか確認
など手鏡が必要になります。
お手洗いに行く時間がなかったり、場所がわからないことはよくあります。場所を選ばずすぐに確認できるよう、手鏡は入れておくと安心です。
口臭ケア用品
歯ブラシなど口臭ケア用品を入れておくといいでしょう。面接では、はじめて会う人が大半です。第一印象が大切になります。企業の近くでご飯を済ませる場合はとくに、持ち歩きようの歯ブラシやタブレットを持っていくといいでしょう。
歯に挟まっていると気になることや、第一印象をよくするためにも口臭ケア用品を入れておくといいですね。
ヘアブラシ
ヘアブラシを入れておくと安心です。
- 手で整える綺麗に整えられない
- 風などで髪が乱れる
- 面接直前など気になったときに便利
などの理由があるからです。
家で使っているような大きなブラシでなくとも、折りたたみ式のコンパクトなコームでもいいと思います。身だしなみに乱れがないよう。ヘアブラシを持ち歩くといいでしょう。

手で整えようとすると余計に崩れてしまうことも……
めがね・備のコンタクト
普段コンタクトを使用している人は、めがねと予備のコンタクトを持っていくといいでしょう。
外出してから、
- 目にゴミが入る
- コンタクトがなくなる
- ゴロゴロして目が痛い
ことがあると大変ですよね。
近くの薬局でコンタクトを購入することもできますが、出費になりますし自分の度数と合うものを探すのは大変です。面接に集中できるよう、めがねや予備のコンタクトを入れておきましょう。
予備の証明写真
万が一に備えて予備の証明写真を入れておきましょう。理由は、履歴書やエントリーシートから写真がはがれてしまう可能性のためです。
会場近くになって写真を撮る余裕はありませんよね。なくしてしまったりすることも踏まえて、予備の証明写真も入れておきましょう。
モバイルバッテリー
カバンにはモバイルバッテリーを入れておくと安心です。
理由は、
- 地図を調べていると充電が減る
- 携帯電話の故障により充電が減りやすくなる
- 前日に携帯電話を充電できていない可能性もある
からです。
外出中に充電が切れてしまうと、面接後に連絡をくれる企業の場合すぐに出られなくなってしまいます。はじめての土地が多く、地図やインターネットを利用するでしょう。
万が一の時に備え、モバイルバッテリーを充電して持ち歩きましょう。
女性が持っておくと安心な持ち物
女性が持っておくと安心な持ち物は、
- 予備のストッキング
- 化粧道具
です。一つずつ説明します。
予備のストッキング
予備のストッキングをカバンに入れておきましょう。
家を出るときは大丈夫でも、
- 思いもしないことで破れてしまう
- 近くにコンビニがない場合
- 買っている時間がない
には困ります。
面接当日になって焦らないように、予備のストッキングを入れておきましょう。

化粧道具
カバンには化粧をなおす用の、化粧道具を入れておきましょう。
- 食事をしてから面接会場に向かうとき
- 化粧が崩れてしまったとき
- リップを塗りなおしたいとき
など、持っておくと便利です。
身だしなみを整えて、好印象に思われるためにもカバンには化粧道具を入れておきましょう。
もしもの時の対応
いくら準備をしていても「もしもの時」はありますよね。事前にどうすればいいか知っておけば、すぐに対応ができます。
今回は面接前日から当日に起こりがちな「もしも」のケースの対応方法をご紹介します。
今回ご紹介するケースは以下のものです。
- 必要なものがわからないとき
- 持ち物を忘れてしまったとき
- 面接に遅刻しそうなとき
一つずつ説明します。
必要なものがわからないとき
面接に何を持っていけばいいかわからないときは、最低限必要なものを持っていきましょう。
「最低限必要なものってなに?」と思う方は、先ほど紹介した「就活の面接に絶対必要な持ち物」を持っていくと安心です。用意しても、どうしても不安な場合もありますよね。そのときは、企業に直接メールや電話で聞いてみるのも一つの手です。
企業にメールや電話で聞くときは、
- 連絡する時間
- 内容を簡潔にする
- 改行をして相手に見やすいようにする
- 言葉遣い
これらを注意しましょう。
電話するときはとくに時間に気をつけましょう。企業の始業時間やお昼休憩、終業時間には書けないようにするのがベターです。面接の持ち物がわからない時は、最低限の持ち物を持っていきましょう。
持ち物を忘れてしまったとき
持ち物を忘れてしまったときは、状況によって対応が変わります。
- 家に戻る時間があるとき
- 近くのコンビニで購入でるとき
- 時間がなく、コンビニでも購入できないとき
の3つです。
家に戻る時間があるとき
家に戻る時間があるときは、忘れ物を取りに帰りましょう。
時間に余裕を持って出発している方や、企業から家が近い場合に限ります。
近くのコンビニで購入できるとき
家に帰る時間がないときは、近くのコンビニやお店で購入しましょう。
忘れ物をすることも企業にとって印象は悪いです。遅刻することはもっと悪い印象を与えてしまいます。近くのコンビニで購入するとき、面接に遅れる可能性があるのなら企業に電話で連絡をいれておきましょう。
履歴書やエントリーシートなど、面接に必要な忘れ物の場合はすぐに企業に電話しましょう。面接官は提出されたものを元に質問をするからです。
家に戻る時間がないときは近くのコンビニなどで購入できるのなら購入しましょう。重要度の高い持ち物を忘れた時は、企業に電話をするのがマナーです。
時間がなく、コンビニでも購入できないとき
時間がないうえに近くにお店がない場合は、即座に企業に電話しましょう。
このとき重要なのが「遅刻する可能性がある時点で連絡する」ことです。企業の方は面接のために時間を割いてくれている意識が大事。
連絡する際は、
「〇〇を忘れてしまった件については、後日提出することは可能でしょうか?」など忘れてしまった後の対応も聞くといいです。家に戻る時間がなく持ち物を用意できないときは、採用担当の方にすぐに連絡しましょう。
面接に遅刻しそうなとき
面接に遅刻しそうなときは、すぐに企業の採用担当者などに電話しましょう。
電話する際に気をつけることは、
- 遅刻しそうなこと
- 遅刻してしまう理由
- 会場に到着する時間の目安
- 謝罪の言葉
を伝えることです。
遅延などで大幅に遅れてしまう場合は、面接は受けられるかについても聞いてみてください。時間を伝えるとき、ちょうどの時間よりも余裕を持った到着時間で伝えるといいです。理由は、伝えた到着時間からさらに遅れてしまったときの印象を悪くしないためです。
面接に遅刻しそうなときは、すぐに電話で企業に連絡しましょう。
当日の身だしなみチェックポイント
面接当日の身だしなみでチェックするポイントは、
- スーツ
- ヘアスタイル
- 小物など
の3つです。一つずつ説明します。
スーツ
スーツの確認するポイントは、
- タグやシール、仕付け糸はないか
- シワや汚れがないか
- アイロンはかかっているか
- シャツがはみ出ていないか
- ネクタイが真っすぐか
- フケが落ちていないか
です。
家を出る前にもう一度確認しましょう。
ヘアスタイル
ヘアスタイルで確認するポイントは、
- 寝ぐせがないか
- 香りがきつくないか
- 髭は綺麗に剃ったか
- メイクが濃くないか
です。
普段よりもきちっとしたヘアスタイルにする分、面接に適しているか確認しましょう。
小物など
小物などのチェックポイントは、
- 靴が汚れていないか
- ハンカチにシワがないか
- 爪は切ってあるか
- 靴下やストッキングは破れていないか
- 携帯電話はマナーモードにしてあるか
です。
普段気にしていない部分だからこそ、念入りに確認しましょう。
面接の持ち物まとめ
面接の持ち物についてご紹介しました。面接が間近に控えている人も、面接当日の人も今一度確認しましょう。
「完璧に持ち物を準備した」と思っていても、忘れ物をしてしまうことがあります。
もしものときの対応も合わせて確認してくださいね。