『就職活動をするにあたってOB訪問をしたいけど、何を準備すればよいのだろう?どうやって進めるの?』と疑問に思う学生も多いのではないでしょうか。

これまで就活を経験してきた先輩の中には、闇雲にOB訪問を実施して『得るものなんてなかった。』『時間の無駄だった。』と思った先輩方が多いのも事実です。

ここからは、OB訪問アプリでOBとして数十人の学生を支援してきた経験から、OB訪問をする上で必要な事項を網羅的に説明し、読者の皆さんのOB訪問を成功につなげていく術をご紹介します。

私自身も2017年の新卒就職活動において、これからご紹介する考え方で外資系コンサルティング企業、大手インターネット企業等の社員に訪問し、内定をもらっていますから、今後の就職活動の参考にしていただければと思います。

にしむら
日系、外資コンサルティング会社2社に勤務後、現在はSaas企業にてカスタマーサクセス職に従事しています。
新卒時の就活も転職も、結局のところ考え方は同じです。
いつかは転職するのですし、この機会にぜひ周りの目を気にせず大真面目に就職活動していただければなと思います。

【OB訪問のやり方】コロナ下のOB訪問のポイントを徹底解説!

 

早速、OB訪問のやり方について記載をしていきます。OB訪問を正しく行って就活を成功に導きましょう。

そもそもOB訪問ってなに?

OB訪問と何をするものなの?』と疑問に感じている方も多いのではないでしょうか。OB訪問とは、社会人経験のある先輩方に訪問し、不明事項を解消していく場を指します。

正しいやり方を通じてOB訪問を実施すれば、自身の就職活動に対する考え方は磨かれていき、内定にぐっと近づくことが可能です。

OB訪問をする意味ってある?

『正直な話、時間と労力をかけてOB訪問をするだけのメリットってあるの?』と疑問に思う方も多いでしょう。

弊社の結論としては、OB訪問をする意味は大いにあります。なぜなら、他学生より就職活動に対する情報量で優位に立つことが可能であるからです。

実際に根拠となる数字を見てみましょう。『リクルート就職白書2021』※によると21卒の学生でOB訪問をした学生は17.1%に留まります。また、新型コロナウイルス下の影響か、OB訪問を実施する学生の割合は20卒比-2.9%とOB訪問を実施する学生数は減少傾向にあります。

したがって、新型コロナウイルス下こそ、OB訪問をすることで他学生より情報量で優位に立てるのです。

ここで賢い読者の皆さんの中には『情報量で優位に立てることとはわかった。だけど、何の情報量で優位に立てるの?』と疑問に思う方も多いでしょう。ここからは具体的にOB訪問をするメリットをご紹介していきます。OB訪問をするメリットは3つです。

就職白書2021 (recruitcareer.co.jp)

①:自己分析を深めるため

まず1つ目のメリットとして、志望動機や学生時代頑張ったエピソード等の自己分析を深めることが可能な点が挙げられますなぜなら、OBによって、自己分析に対してフィードバックを得ることが可能だからです。

例えば、OBがなぜ所属する企業を選んだのか、なぜ所属する業界を選んだのか等を聞くことで、自身の企業選びの軸を見つめ直し、より説得力のある志望動機を作成することが可能です。

また、別の例を挙げれば、自身が現段階でベストと言い切れるほどに準備をした学生時代頑張ったエピソード等に対して、フィードバックをもらうことで、面接官により刺さりやすく、わかりやすいエピソードトークを作成することが可能となります。OBによるフィードバックを得ることで、自己分析を磨くことが可能になるのは大きなメリットですね。

②:入社後ギャップを減らすため

2つ目のメリットとして、入社後ギャップを減らすことが可能となる点が挙げられます。なぜなら、OB訪問であれば企業活動の生の情報を取得可能だからです。そもそも、新卒の就職活動では3年以内に退職する方が非常に多く、なおかつ新型コロナウイルス下では企業の情報を入手しにくいため、入社後ギャップが非常に発生しやすい構造となっています。

実際に数字を見てみましょう。厚生労働省による『新規学卒就職者の離職状況』※によると、2017年度における入社後3年以内に転職する若手社会人の割合が32.8%と高水準を示しています。また、『リクルート就職白書2021』※によると、Web(オンライン)での選考において対面選考と比較して伝えづらくなった情報として企業の83.8%が『当てはまる』と回答しており、新型コロナウイルス下で面接のWeb化が進む中で、より企業の情報が取得しづらくなっています。

以上の数字から、そもそも入社後ギャップが発生しやすい中で、新型コロナウイルス下ではより入社後ギャップが発生しやすい構造となっていることが、お分かりいただけるのではないでしょうか。OB訪問の実施による生の企業情報の取得が、新型コロナウイルス下ではより重要性を増しますね。

新規学卒者の離職状況 (mhlw.go.jp)

就職白書2021 (recruitcareer.co.jp)

 

③:OBに推薦してもらうことで内定に近づくため

3つ目のメリットとして、OBに企業へ推薦してもらうことが可能な点が挙げられます。なぜなら、企業によってはOB訪問をリクルーティング活動の一環として実施しているからです。

実施背景として、新型コロナウイルス下で学生と接点を持ちにくい企業が少しでも接点を持つ手段としてOB訪問を利用する、というのは想像に難くないですね。大手企業からベンチャー企業まで幅広くOB訪問経由でリクルーティング活動をしているようですから、志望度が高い企業において、OB訪問を活用したリクルーティング活動が実施されているかどうか、は個人で調べてみる価値は十分にあるでしょう。

実際に、私が就職活動に努めた2017卒の就職活動においても、OB訪問をしたリクルートキャリア社員によって、特別選考ルートに招待されたことがありました。このOB訪問を利用したリクルーティング活動は2022卒においても活発なようです。

 

OB訪問ってどうやって進めるの?

OB訪問をしなくちゃいけない理由はわかった。じゃあ実際どうやっていくの?』と疑問に思いますよね。OB訪問のやり方は7ステップです。この7ステップを繰り返すことで内定に近づいていきます。

第1ステップ:OB訪問の目的を決める

1ステップはOB訪問の目的を明確にすることです。この目的を決める段階が最も大事な段階です。なぜなら、目的が不明確なOB訪問は結果として、OB訪問を実施して『得るものなんてなかった。』『時間の無駄だった。』と感じるOB訪問となる可能性が高いからです。

『目的が大事なのはわかった。じゃあ目的を決めるって具体的にどうやるの?なんか面倒だし大変そう。』と思われる方も多いですよね。目的を決めるのは非常に簡単です。簡単だからこそ、実施しない学生が多発するのです。OB訪問の目的は、訪問後の成果物を定義することで決まります。

たとえば、OB訪問の目的を『A企業の働き方を聞いて、志望動機に反映する』とします。その場合、成果物となるのは事前に作成した質問リストを埋めた資料および修正した志望動機です。この時、ポイントは以下の2点です。

  • 現段階で調査できることは調査し、成果物に反映させることです。
    この成果物をOBに見せることでOBに不明点を認識祖語なく伝えることが可能です。口頭で伝えてもよいのですが、限られた時間の中で認識祖語が起きるのは不幸ですよね。認識祖語を防ぐためにも資料にしてOBに見せる必要があります。
  • 現段階での不明点をチェックリストに一覧化することです。
    一覧化することで、限られた訪問時間を有効に活用できますし、質問のし忘れを防ぐことが可能です。 以上の作業を通じて、OB訪問の目的を明確化しましょう。

以上の作業を通じて、OB訪問の目的を明確化しましょう。

 

第2ステップ:訪問のアポイントメントをとる

2ステップはOB訪問のアポイントメントを取る段階です。『OB訪問をする方法ってたくさんあるけど、どれを選んだらいいの?』と戸惑う学生も多いですよね。

OB訪問のアポイントメントを取る際は、OB訪問をする目的に合わせてツールを選択しアポイントメントを取っていきましょう。ここでは、私自身が過去に実際に10以上のOB訪問ツールを活用した結果、OB訪問に活用におすすめのツールを3つご紹介させていただきます。

①:Matcher

まず1つ目にMatcherをおすすめします。『気軽にOB訪問をしたいけど、OB訪問ってハードル高いよな・・』と足踏みをしている学生におすすめのアプリです。

MatcherOBの軽いお願いを1つ聞く代わりにOB訪問をさせてもらえるため、OBにとってもメリットがあり気兼ねなく利用することが可能です。とりわけ、以下3点の理由からおすすめです。

  • ベンチャーから大手まで幅広くOBが存在しています。企業の大小を問わずOB訪問をしたい学生におすすめです。

  • 在籍大学に関係なく、OB訪問が可能です。自身が所属する大学に訪問したい企業のOBをなかなか見つけられなくても、訪問してしまってOKな点が魅力です。

  • OBからのお願いの中には、『新規事業に対する学生からの意見を聞かせてほしい!』『学生の価値観を教えてほしい!』等、学生ならではの意見を求められるものもあり、会社の仕事の一端を垣間見ることが可能です。したがって、知的好奇心がおおせいな学生におすすめですね。

    私自身も某通信会社のマーケティング職の方に訪問した時に、『学生の○○に対する意見を聞かせてほしい!』と意見を求められ、業務内容を垣間見ることができたため、非常に楽しかった記憶があります。

    ②:ビズリーチキャンパス

    2つ目にビズリーチキャンパスをおすすめします。『在籍大学出身の大手企業在籍OBと話したいな。他大学出身者と話しても前提条件が異なるからあまり参考にならなさそう。』と思っている学生におすすめです。

    ビズリーチキャンパスは基本的に自身が在籍するOBに対してのみ訪問が可能なOB訪問アプリです。とりわけ以下3点の理由からおすすめです。

    • 登録OBの大多数が大手企業所属のOBであるので、大手企業志向の学生におすすめです。
    • 自身が在籍する大学のOBに訪問するので、等身大のアドバイスを受けることが可能です。
    • 就活イベントやインターシップ情報を申し込み可能なので、OB訪問をしつつ就活イベントやインターシップ情報も探したいという学生におすすめです。

      やはり学歴フィルターは存在するので、在籍大学ごとの戦略は必要です。その中で、大学OBの学生時代の戦略を聞くことが可能であるのは大きなメリットではないでしょうか。

      ③:ココナラ

      3つ目にココナラをおすすめします。『OB訪問したいけどなかなかアポイントメントがとれない・・』と思っている学生におすすめです。

      ココナラはOBの時間を購入し、OB訪問を実施することが可能なアプリです。とりわけ、以下3点の理由からおすすめです。

      • なかなか訪問したい企業に所属するOBとアポイントメントがとれない学生におすすめです。有料である分、アポイントメントの競争倍率が低いため、確実にOB訪問を実施することが可能です。
      • 有料である分、OBのサポートへの本気度が高いです。OBからの手厚いサポートを求める学生におすすめです。

        有料といっても1時間あたり2000円程度が相場なので、安心して利用できますね。

         

        第3ステップ:日時や実施方法を調整する

        3ステップはOB訪問を実施する日時や実行方法を調整します。ここからは、日時や実行方法を決めていく中で、注意するべきポイントを説明していきます。

        まず、調整方法についてです。調整方法はメールを使用しましょう。なぜなら、メールであればOBの手すき時間に確認し返信することが可能だからです。社会人は想像以上に多忙ですので、電話でコミュニケーションをとってくる人間は嫌がられることが多いのです。

        次に実施方法ですが、Web会議を利用して実施しましょう。なぜなら、新型コロナウイルス下においては対面でのOB訪問に抵抗を示すOBが多いからです。またWebであればOBの隙間時間に実施することが可能な点も社会人からは好まれます。

        ここまでの注意点を踏まえたメールの記載例を以下の通り作成いたしましたので、参考にしてくださいね。

        株式会社●●●●

        ●●様

        初めてご連絡させていただきます。

        ●●大学のXXと申します。

        社員の●●様にお話を伺いたくメールいたしました。

        突然のご相談で恐れ入りますが、

        ●●様のお力をいただけますと幸いです。

        当面談の目的および背景、実施方法は以下の通りです。

        ◆目的

        ●●様の御社での働き方を伺い、●●(成果物)に説得力を与える。

        ◆背景

        新型コロナウイルスウイルスの影響で企業の情報を取得することが難しくなっております。

        御社を第一志望とする中で、より適切な志望動機を作成する中で、

        業務の第一線で活躍する●●様の経験を伺いたいと存じます。

        ◆実施方法

        新型コロナウイルスウイルスの影響を鑑み、

        オンライン通話、またはお電話でお話を伺えますでしょうか。

        お手数をおかけしますが、可否につきまして

        ●月●日までにご教示いただけますと幸いです。

        何卒よろしくお願い申し上げます。

        ●●大学 ●●学部

        棚ぼた太郎

        メール:xxx@xxxx.xxx

        電話:000-0000-0000

        第4ステップ:訪問準備をする

        4ステップは訪問準備です。OB訪問の実施目的に合わせた準備がOB訪問の成功の是非を分けます。

        例えば、OB訪問の実施目的が『ESの添削』であれば現段階で応募可能なレベルで準備しておきましょう。その際にうまく書けなかった場所、不明点を一覧化しておくことを忘れずに実行します。また、OB訪問までに、事前にOB訪問の目的とみてほしい資料を送付できる尚よいです。

        OB面談の実施方法がWeb会議である場合、通信環境も事前に確認しておきましょう。確認すべきポイントは2つです。

        • まず通信環境を確認します。
          例えばZoomで実施するのであれば、所有する端末でスムーズにZoom会議が実施できるか確認します。よくあるハプニングとして、映像やマイクの音声が乱れる等があります。
        • つぎにZoomに映し出されるステータスを確認します。
          よくあるハプニングとしては、アカウントに名前が設定されていない、背景を設定されておらずプライベートな画像が流れてしまう等があります。

        第5ステップ:訪問を実施する

        5ステップとして訪問を実施します。ここからは訪問を実施するにあたっての注意点を紹介します。

        まず、服装についてです。服装は指定がなければ、オフライン、オンライン問わずスーツが無難です。選考ほど気負う必要はないとしても、最低限の身だしなみに気を使う必要があります。

        次に持ち物についてです。新型コロナウイルス下ではWeb会議での実施がメインですので、とりわけ持ち物に気を使う必要はありません。ただ、リアルの場面でOB訪問を実施する場合は面接と同様の持ち物を持参する必要があります。

        また、名刺交換を求められることがありますので名刺を持っていく必要があります。加えて、質問に使用する資料(志望動機や学生時代のエピソード等)は印刷していくと尚好です。スムーズに訪問が進みますね。

        次にコミュニケーションの仕方です。ポイントは2つあります。
        1点目にYes  or Noで答えられるように質問し、加えて質問の意図をお伝えしましょう。なぜなら、OBが漠然と質問をされても、どのように回答してよいか、答えに詰まるからです。必ず質問と質問意図をセットで伝えましょう。

        2点目にOBからの質問に対してはまず結論、次に理由という構成で回答しましょう。なぜなら、OBの質問に対して明確な理由がなされていないと、学生が話の内容を理解しているのか判断しかねるからです。また、実施したOB訪問がリクルーティングを兼ねている場合、コミュニケーションが難しいと判断されることがありますので注意が必要です。

        第6ステップ:訪問後のお礼をする

        6ステップは訪問後のお礼を実施します。訪問後のお礼は必ず実施する必要があります。なぜなら、もちろんマナーとして実施する必要があるということもありますが、なにより訪問したOBが将来的に上司になる可能性があるからです。以下に訪問後のお礼メールの一例を記載します。

        件名:OB訪問のお礼

        株式会社●●

        ●部 ●●様
        ●大学●●学部の●●です。

         本日はご多忙の中、貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。

        ●様とお話をすることで疑問に思っていたことが解決し、さらに貴社で仕事をしたいという気持ちが強まりました。

        特に、「(印象に残ったエピソード・セリフ)」のお話は、非常に勉強になりました。 本日の●●様のお話を踏まえ、さらに企業研究を進めて参りたいと考えております。

        またご相談に伺う機会もあるかと思いますが、その際はよろしくご指導お願い致します。本日は貴重なお時間を頂き、ありがとうございました。

        ●大学 ●●学部

        棚ぼた太郎

        メール:xxx@xxxx.xxx

        電話:000-0000-0000

         

        第7ステップ:OB訪問の結果を自己分析に反映する

        7ステップはOB訪問で受けた指摘や気づいたことを志望動機や自己PR等の成果物に反映させます。

        この段階で確認し損ねた情報がある場合には一覧化し、OBにメールで質問するといいでしょう。

        よくある質問

        ここまでOB訪問の基本的な流れについて説明をしてきました。ここからは、OB訪問でよくある質問について説明していきます。

        OB訪問はいつから始めた方がよいの?

        OB訪問っていつ頃から始めたらよいの?』とよく質問を受けます。基本的には就活解禁の2~3か月前に実施します。ただ、多種多様な業界のOBの話を聞けるのは学生の特権ですし、この時期に幅広い業界を知れることは転職活動時に資産となりますので、早めに始めることを推奨しています。

        OB訪問は何回くらいすればよいの?

        OB訪問って何回くらい実施すればよいの?目安を教えて。』ともよく聞かれます。回答としては、納得いくまで実施することを推奨しています。少なくても志望度の高い企業につき一回は実施しましょう。また、目的を明確にして訪問すれば、同じ企業のOBに複数回、訪問をしても実施しすぎて無駄ということはありません。やはり、OB訪問を実施する回数は訪問する目的によるということですね。

        なぜOBは訪問を受け入れてくれるの?

        『なぜOBはメリットもなさそうなのにOB訪問を受け入れてくれるの?』と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。私もその一人でしたOBは基本的には、純粋な善意で受け入れてくれています。ただ、中には自社のインターンへの勧誘や、自社のリクルーティング活動等、善意以外の目的で受け入れてくれる場合もありますので、見極めが必要です。私の経験では大部分が他人の面倒見がよく教えることが好きな方々が実施している印象です。

        OB訪問をするだけの自己分析ってどうやってやるの?

        OB訪問をする際に、自己分析をしっかりしたいけど、どうやるの?』ときっと疑問を持ちますよね。基本的には志望動機であろうと、学生時代のエピソードであろうと構造化して、現段階で可能な限り検討し尽くせばOB訪問をして大丈夫です。新型コロナウイルス下のWeb OB訪問では一層伝える力が求められますので、文章の構造化を必ず実施する必要があります。

        まとめ

        本記事ではOB訪問をするにあたり、必要な事項を網羅的に説明し、読者の皆さんのOB訪問を成功につなげていく術をご紹介しました。ポイントは以下3点です。

        • OB訪問をするだけで他学生より優位になる!
        • OB訪問をする目的は3つ!(自己分析を深める、入社後ギャップを減らす、OBに推薦してもらうことで内定に近づく)
        • OB訪問は7ステップで実施する!特にOB訪問を実施する目的を決めることが大事!

          最初の内はOB訪問の実施が億劫になるかもしれません。ただ、OB訪問は一度実施さえしてしまえば、何の抵抗もなく実施していくようになりますので、最初の一歩目を大事にして実施していただければと思います。皆様の就職活動がうまくいくことを祈っています。

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