
一生に一度の就職活動。
もちろん、誰しもが万全な準備で臨みたいに決まっています。
ただ、「何を」「いつから」始めればいいのか。
答えのない就職活動だからこそ、多くの情報が出回り
何を信じたら良いのか分からなくなっている方もいると思います。
そこでこの記事では
「どの時期に」「何を」始めることができれば良いのか
について解説していきます。

また、インターンでは多くの就活生にインタビューし、内定までのリアルな声を拾う活動も行っていました。
この記事の目次
【就活はいつから始める?】時期別/業界別に徹底解説!
就活はいつから始めれば良いのか
結論から言います。
就職活動を始めるべき日は、「早ければ早い」ほど良いです。
もちろんずっとフルパワーで走り続けるわけではありませんが遅くても大学2年生の3月頃からスタートできると一歩リードして
就職活動を進めることが可能です。
この記事を読んでいる時点で
「もう大学2年生の3月は過ぎているよ」という方もいるかと思いますが安心してください。
時系列に沿ってやるべきことをまとめているので、人より早くやるべきことをこなすことで追いつくことも可能です。まずはそもそも何で早くから準備しないといけないか、について見ていければと思います。
平均就活開始時期と活動期間
平均の就活開始時期は大学3年生の5月頃になります。これは一般的な日系企業のインターンが6月から始まるためです。
また外資系企業など一部の企業では夏のインターンに参加することが採用プロセスの一部だったりもするため、行きたい企業の採用フローは必ず確認しておきましょう。
また終了時期は後ほども説明しますが大学4年生の6月頃になります。そのため就職活動期間は「1年」程度と考えておくのが良いでしょう。
6月時点での内定率
マイナビ大学生内定率調査
(https://saponet.mynavi.jp/wp/wp-content/uploads/2019/07/naiteiritu20190704.pdf)
によると、6月時点では7割を超える人が内定を獲得していることがわかります。
ただし、よく見てみると4月時点で既に4割弱、5月になると6割を超える内定率になっていることが分かります。
大手企業などでも年が明けると同時に選考活動は始まり、6月初旬で最終面接&内定を獲得する企業が多いです。6月はスタートではなく、ゴールの月になるのです。
夏以降の採用活動
もちろん夏以降も選考は続きます。
近年では通年採用の企業も少しづつ増えていることや秋頃に内定辞退する人をターゲットとした採用を実施する企業も出てきております。
ボリュームゾーンは6月までにはなるものの、追加募集含めて採用活動は続きますので諦めずに行きたい企業のHPなどは常にチェックしておきましょう。
【時期別】就活スケジュール
それでは早速、時期別での「何をやるか」について解説していきます。
【大学2〜3年生夏】サマーインターン参加&自己分析
大学2年生3月頃が就職活動の第一歩目になります。
サマーインターンの募集も始まり、周りからも少しづつ就活というワードが聞こえてくる時期です。
この時点で行きたい業界や企業が絞りきれている人は、その業界・企業のインターンをチェックし応募していきましょう。ただ大多数はこの時期になって行きたい業界や企業について考え始めることになると思います。
今後の判断材料にするためにもサマーインターンはよくわからないから後回しや悩んだ末行かないではなく悩むくらいなら全部受けるくらいの心持ちで望んで欲しいです。
またインターンの選考を受けるにあたって必要になるのが「自己分析」です。
今後ずっとブラッシュアップしていくので第一歩目としては、自身の興味の矢印や将来ありたい姿などを明確にすることとガクチカ(学生時代に力を入れたこと)が書ける状態になっていれば良いでしょう。
【大学3年生夏〜冬】オータムインターン&一歩進んだ自己分析
サマーインターンに、自己分析にと忙しい夏を終えると、あっという間に秋になり就職活動は本格化していきます。この時期のインターンはサマーとは異なり選考直結や1次免除など本選考にかなり近い内容になってきます。
過去のインターンの内容なども確認し、準備をして臨みましょう。
また、時間もなくなってきています。受ける企業に関しても夏の経験をもとに志望業界や企業を絞り込み、より希望に近い企業のインターンに絞って参加していきましょう。
冬になるとエントリーシートの提出ラッシュになります。並行して面接やOB訪問も始まりますのでこの時期は時間をかけて自己分析もしていきましょう。
【大学3年生冬〜2月】業界分析&選考対策
そして、年が明けると選考オープンとなる3月まで時間がありません。
ベンチャー企業をはじめとする早期選考企業の説明会や選考を見逃さないようにしつつ、選考対策の仕上げを行ってください。
自己分析を徹底することはもちろんですが、行きたい業界をきちんと調べること、OB訪問や大学の就職課などを活用しながら面接対策を実施していきましょう。
合わせてWebテストも侮ることなく準備しましょう。
【大学3年生3月〜大学4年生5月】説明会&早期選考開始
ついに、説明会オープンの3月。
3月1日にはサーバーがとても重くなるほど就活生が殺到します。
人数制限に注意しながら行きたい説明会は全部行き切りましょう。
同じ日程で組めると理想です。
また、選考付き説明会なども始まり、本選考も本格的に始まります。準備してきたものをぶつけながら、そして振り返りをしながら一つ一つに向き合っていってください。
【大学4年生6月〜】本選考開始
6月1日、ついに本選考開始です。
上記でも書いた通り、1日に内定を出す企業も多くいる一方でこの日より選考が始まる企業も多くいます。
1つ1つの結果にとらわれずに、日々PDCAを回しながら走り続けることが大切になります。
【業界別】就活スケジュールの特色
次に、企業規模ごとの就活スケジュールの特性について見ていきます。
【外資系企業】準備も大変!早期対策が必須
まずは外資系企業。
選考特色を一言で言うと「早い」です。
大学3年生の夏に行われるサマーインターンが就職活動の開始になるケースが多いです。サマーインターンの位置付けも選考の一つとなっている企業も少なくありません。
また、合わせて実施されるWebテストも非常に難しくなっています。外資系企業を考えている場合は、スケジュールをどんどん前倒しで実施してきましょう。
【大手企業】本ルートだけではない!?
次に日系大手企業。
こちらは一言で言うと「多彩」です。
選考を受ける前にOB訪問○件以上が条件になっている企業や、OB訪問から本選考に繋がるルートが存在している企業、
さらには6月1日前にほとんど全ての選考が終わっている企業などとにかく企業の数だけ選考のパターンがあります。
また、商社・金融など業界によっても色が異なります。自身が受ける業界・企業の過去の事例などを必ず確認しより有利に進められる方法を模索しましょう。
【ベンチャー企業】役員、社長との面談やインターン型採用が多い
最後にベンチャー企業。
こちらは一言で言うと「近い」です。
長期インターンで社員と関わりながらの選考や早い段階から役員、社長との選考が始まるなど企業との距離が近いことが多いです。
肌で社風を感じながら選考を進めることができます。
まとめ
繰り返しになりますが、就職活動を始める時期は「早ければ早い」ほど良いです。
複雑な選考、変わった選考、企業の数だけ選考はありますが自身の棚卸しを行い、早めからの万全の準備を行うことで余裕を持って選考に臨むことができます。
ぜひ、今日からでも準備を始めて見てください。